京都刀剣御朱印めぐり 2018冬

投稿日:2018年1月24日 更新日:

第6段の京都刀剣御朱印めぐりは1月20日から開始されています。前回で初めて全社まわり、今回も全社まわって来れました。

第6段の内容

1社目で専用の台紙と御朱印押印、サイコロ型御守と御守の房(初穂料1000円)、2社目以降で御守と御朱印(初穂料500円)を拝受します。御守の房は4色あり好きな色を選べます。

今回の専用御朱印帳は御朱印帳というより台紙ですね。台紙に表紙などはなく、それぞれ切り目が入っているので手持ちの御朱印帳に貼りつけることが出来るようになっています。

専用御朱印帳というより台紙

ミシン目が入っています

ミシン目にそって切り離せます

サイコロ型御守と房

完成形

今回の私のルート

前回の京都刀剣御朱印めぐりではじめて四社全部参拝しました。だいたい位置も所要時間も把握。藤森神社から豊国神社、粟田神社、そして最後に建勲神社へお参りしました。

1日で御朱印めぐり

大阪方面(京阪本線)墨染駅→藤森神社→墨染駅(京阪本線)七条駅→豊国神社→徒歩/30分→合槌稲荷神社・粟田神社→徒歩→東山三条駅停留所(市バス206系統)北大路バスターミナル停留所→食事休憩→徒歩/20分→建勲神社→建勲神社前停留所(市バス206系統)四条大宮停留所→大宮駅(阪急京都線)大阪方面

今回スタート(行き)は京阪本線、ゴール(帰り)は阪急京都線でした。藤森神社が一社目だったので阪急電車で京都入りするより京阪電車使った方が早かったのでいつもとはちょっと違うルートでした。

天気予報では曇りのち晴れだったのに京阪乗ってる時からかなり雲行きが怪しく、藤森神社参拝中は本降りでちょっと困りましたね。参拝後に止んでくれたので良かったです。ただウチ帰る時も雨でげんなりしちゃいました。

粟田神社参拝後バスで建勲神社に移動しようとしたらうっかり北大路バスターミナルが終点の206系統に乗ってしまい「やらかしたー!」と。ただ時間的に食事休憩にちょうど良かったのでVIVRE内のフードコートで軽く食事をして、そこから徒歩で移動しました。

藤森神社

藤森神社 鶴丸(写)の特別授与品と御朱印(京都)

第6回京都刀剣御朱印めぐりの一社目は一番南部に位置する藤森神社からスタートしました。鶴丸(写)の展示やそれに伴う特別授与品も頂きました。

京都刀剣御朱印めぐり初日から鶴丸(写し)が宝物殿で展示されています。拝観無料、撮影禁止です。特別授与品では初日2時間待ちにもなったと耳にしていたので、戦々恐々としつつ、参拝。流石に平日の朝一とあって片手で数えるほどの参拝者数で宝物殿もほぼ一人の貸切状態で堪能できました。鶴丸(写)の特別御朱印とマステ2種の授与品があったので頂いて帰りました。

特別御朱印(500円)とマスキングテープ2種(各300円)

豊国神社

粟田神社

建勲神社

建勲神社では、昨年へし切長谷部の特別御朱印が授与されていましたが、今年は織田信長公愛刀不動行光の特別御朱印が授与されるとのことで、こちらも刀剣御朱印と共に頂きました。

初穂料300円

はじめて1日強行軍で満願

いつもは数日かけて京都刀剣御朱印めぐりを行なっていましたが、今回は1日で四社全て参拝する事が出来ました。藤森神社から建勲神社までだと軽く食事休憩入れても3時間程でまわることが出来ました。ただ大阪の自宅までの移動時間を含めると6時間程掛かったんですけどね(苦笑)。

遠征で来られる方だと他にも観光するでしょうからもっと時間はかかると思います。私自身伏見稲荷大社や平安神宮に寄りたいと思いつつ素通り。コーヒーショップのアラビカ東山店に寄るつもりがうっかり忘れてとほほ状態。アップダウンもそれなりにあったので最後の方では足がガクガクしちゃったし次の日は筋肉痛にもなったので、多分次回あればやっぱり複数に分けて参拝するかな(苦笑)。

【まとめ】京都刀剣御朱印めぐり 第5段 2017夏

実際に粟田、豊国、藤森、建勲神社そして北野天満宮をまわっての感想、情報などをまとめてみました。

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