実際に粟田、豊国、藤森、建勲神社そして北野天満宮をまわっての感想、情報などをまとめてみました。
専用御朱印帳が必要です
今回の刀剣御朱印めぐりでは専用の御朱印帳を一社目で授与してもらって下さい。初穂料は1500円。特製クリップは4種類の内からランダムで1つ頂けます。
刀剣の押印は今年いっぱい可能ですが、専用御朱印帳は一万冊と限りがあるのでお早めに。
二社目以降の御朱印代はそれぞれ300円です。最後の四社目では「満願成就印」を押印して頂けますが、お忙しいこともあり見落としてしまうかも、とのことです。なので四社目では全てまわったことをお伝えするようにして下さい。
北野天満宮でも刀剣乱舞コラボ
京都刀剣御朱印めぐりとは別に北野天満宮では宝刀展(拝観料大人300円)が8月31日まで開催されています。こちらでは刀剣乱舞のコラボ記念品もあります。髭切の等身大パネルを拝むことが出来ますよ。
どのルートで移動する?
私は大阪在住、阪急京都線を利用しているため、一般的にオススメ出来るルートや日程で御朱印めぐりをしたわけでありません。が、今回はじめて粟田神社、藤森神社も参拝し、だいたい全体像を把握出来ました。
一般的なオススメルートとしては「藤森神社→粟田神社・豊国神社→建勲神社+αで北野天満宮」か「建勲神社+α北野天満宮→粟田神社→豊国神社→藤森神社」になるかと思います。
粟田神社〜豊国神社間は徒歩で30分程度と近場です。私はここは徒歩で移動しましたが、時期的に暑くて辛いだけで移動距離はさほど遠く感じませんでした。この二社以外が離れているので、一社目を藤森神社にするか建勲神社(+北野天満宮)と言ったところでしょう。
移動は市バスの1日乗車券を利用するのが一番安上がりです。ただし7月中は祇園祭があるので日程によってはかなり混雑し時間もかかると思います。まあ、この記事更新した今日が祇園祭の混み具合で最悪な最終日かと思いますが。ただ、やはり元々市バス移動は観光客で多いので土日祝日は京都市バスは混みやすいと思います。グループで御朱印めぐりするならタクシーと言う手もありますね。きつい坂道があったりするのでタクシーだとかなり楽ちんです(笑)。後は地下鉄移動や京阪電車で移動する方法もあります。
徒歩移動は慣れていない場合、今の時期だとオススメ出来ないかな(私は徒歩移動しまくったけど)。熱中症対策は忘れずに。水分補給、日焼け止め、タオル、扇子や日傘を持って出掛けましょう。体調不良に陥ったら無理しないようにしましょう。
最後に。私が実際に移動したルートを紹介。全く参考にならないと思いますが(笑)。
私のルート
2日目: 西院駅(阪急京都線)→徒歩→建勲神社→徒歩→北野天満宮→市バス→河原町駅(阪急京都線)
(2日目は実際には建勲神社参拝後今宮神社へ参拝。そこから徒歩で北野天満宮です。ゴールが河原町駅なのは始発なので座って帰れるから;笑)
四社+北野天満宮の過去記事もよろしければ参考にどうぞ
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京都刀剣御朱印めぐり 2017年夏 第5段 まずは粟田神社で専用御朱印帳を頂戴してきました(京都)
7月15日から「京都刀剣御朱印巡り」第5段がはじまりました。今回も趣向を凝らしたものとなってるようで、早速一社目、粟田神社へ参拝してきました。
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京都刀剣御朱印めぐり 2017年夏 第5段 2社目 豊国神社の御朱印(京都)
祭神の秀吉公の月命日でもある日だったので、豊国神社の御朱印の押印は金色になります。ようやくこの金色の御朱印もいただけました。
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京都刀剣御朱印めぐり 2017年夏 第5段 3社目 藤森神社の御朱印(京都)
粟田神社、豊国神社と続いてこの日最後に訪れたのは藤森神社でした。移動は京阪電車で移動しました、流石に。
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京都刀剣御朱印めぐり 2017年夏 第5段 満願 建勲神社の御朱印(京都)
京都刀剣御朱印巡りも最後の四社目、建勲神社へ参拝してきました。ついつい目に付いたおみくじを引いたらとんでもない結果でした(笑)。
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北野天満宮 宝刀展Ⅵ「伝説の太刀 髭切」-刀剣乱舞ONLINE-コラボ を観て来ました(京都)
京都刀剣御朱印めぐりと開催期間が被っていた北野天満宮の刀剣コラボ。宝刀展は既に何度か観に行ってますがせっかく近くに居たので、参拝してきました。