京都刀剣御朱印めぐりと開催期間が被っていた北野天満宮の刀剣コラボ。宝刀展は既に何度か観に行ってますがせっかく近くに居たので、参拝してきました。
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京都刀剣御朱印めぐり 2017年夏 第5段 満願 建勲神社の御朱印(京都)
京都刀剣御朱印巡りも最後の四社目、建勲神社へ参拝してきました。ついつい目に付いたおみくじを引いたらとんでもない結果でした(笑)。
京都刀剣御朱印めぐりの最終が建勲神社だったのは、その後北野天満宮に足を運びたかったから。今回は全面的に刀剣とのコラボを打ち出していますね。実際コラボグッズ多くなった〜って感じました(笑)。今回の京都刀剣御朱印めぐりでは等身大パネルの設置がなかったので、北野天満宮で髭切を拝めたのは良かったかな。しかも描きおろしイラストもありましたからね。宝刀展開催記念品など素敵なものが多かったので、北野天満宮への参拝も外せないと思います。
参拝と御朱印
建勲神社方面から向かったので、東門から参拝してきました。この日、「大福梅の土用干し」が行われていて、取材カメラが入っていたから、カメラに映りたくないのでそそくさと本殿前から宝物殿に移動しちゃいました。あ、その前に社務所で御朱印を頂きましたが。宝刀展開催中のため期間限定刀剣御朱印も6種類もありました。これは事前に情報収集を怠ってしまっていたので、どれを持ってるのか分からなくて、今回は泣く泣く諦めました。
宝刀展Ⅵ
宝刀展は宝物殿で8月31日まで開催されています。宝物殿のお隣の神楽殿には髭切の等身大パネルが設置されていますが、宝刀展入館(大人300円)すれば、神楽殿の中にも入れるのですぐ近くまで寄って写真撮影出来ますよ(神楽殿の外側からなら無料でも撮影できます)。
宝刀展内ではスマホ・携帯のカメラでなら撮影可能です。鬼切丸や他の重要文化財もしっかり見学。描きおろしイラストが飾られているのも宝物殿内になります。それにしても今回、刀剣御朱印や文鎮など記念品押しすごかったなぁ(笑)。あちこちで文鎮や刀剣御朱印が飾られていましたね。
これら宝刀展の開催記念品は、絵馬所で受付されています。楼門から参拝していればすぐに分かる場所だと思います。私は今回東門→本殿→社務所→宝物殿と移動していたので「開催記念品はどこにあるんだ?社務所にも無かったし」と神職さんに伺っちゃったくらいで(苦笑)。絵馬所自体の場所は何度も訪れているので分かりましたが。今回絵馬所は完全にこの宝刀展の特別授与品の受付と化していて、中に入るには宝刀展の拝観券が必要となります。先に宝刀展を見学しましょう。
ただ、刀剣御朱印や御朱印帳、文鎮などは社務所でも取り扱っています。絵馬所でないと授与してもらえないのが「刀剣乱舞ONLINEオリジナルコラボ記念品」のクリアファイル、描きおろしポストカード、缶バッジの3種類となります。これらコラボ記念品は数量限定品なので、どうしても欲しい方は早めに参拝に訪れた方が良いでしょうね。
京都刀剣御朱印めぐりとはまた違った楽しみ方が出来て大満足でした。
北野天満宮
所在地: 〒602-8386 京都府京都市上京区馬喰町 →GoogleMapで開く
祭神: 菅原道真公
社務所: 9:00〜17:00
公式サイト: 北野天満宮